あれから、ほぼ毎日朝早起きして、車の中で自分が作った歌をギターを弾きながら、練習しています。ところが、全然うまくならないのです。
自分が、27歳頃に作曲した歌だとわかりました。
詞は他の人が作ったものですが、カセットテープから詞を起こし、改めてコードをつけました。
初めは、ギターを弾きながら歌を唄っていましたが、いまだに歌もイマイチだなあと思っています。
こんなにヘタなんだろうか?
自分が作った歌なのに、どうしてこんなに歌いにくいのだろう(他の人にボーカルをさせていましたが)とも思います。
ギターは、クラッシックギター(ガットギター)を爪を伸ばしてひいていますが、これまたひどい。
3フィンガーの曲ですが、よく指がからぶりしています。
大分時間が経ったと思ったけれど、ブログの記事からすると、まだ1週間しか経っていません。
詞を覚えている最中ですが、まだ間違えます。歌手の人たちは、詞を間違えず 偉いなあなどと当たり前のことに今感心します。
音域が広い歌ですが、低音は音をとりづらいです。なのにサビはかなり高い音です。
それが、自分で歌うのにさえない原因ですが、いつもカラオケで歌っている歌の方がはるかにマシです。
もしかして、キーが自分の音域に合っていないのでは?と思いまして、カポタストを3フレットにつけてみました。
もともとハ長調(C)で作った曲ですが、嬰二長調(D#)です。
サビは裏声を使わないと歌えないですが、こちらの方が断然自分の声の響きが良いです。
歌いやすいかどうかも大事ですが、歌った人の声がどのキーだったら映えるかということが重要です。
自分は、ギターが弾きやすいということから、なんでもかんでもC、Amか、G、Emの曲にしてしまいがちですが、カポタストをつけて調律を変更するという発想がありませんでした。
この度購入したクラッシックギター用カポタスト
クラッシック用カポタストを楽器店で購入しようと思って行ったら、値段が4~5千円もするのでビックリ。
Amazonで4割引きで2,455円でした。
もうすぐ花火大会が湖上で行われるので、観覧席の準備が少しずつされていました。青いフェンスや水上の席が作られていました。
私は、花火にほとんど関心ありません。
きちんと花火を観たのは、長い人生の中で、数回しかありません。
ほとんど介護で行って、いっしょに観たというものです。
まあはかないとかの感傷も無く、でかいなあ、きれいだったなあぐらいです。
DAOKO×米津玄師 『 打上花火』
一度覚えて歌おうかと思いましたが、身の回りでこの歌を知っている人があまりいないので、練習していないです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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