初めに
みなさん、こんにちは。
この度、音楽サイトを作りました。
高校時代は、自分で作詞・作曲して歌を作っていました。
その頃は、ギターで伴奏をつけ、カセットテープレコーダーに録音
どうにもこうにも、作曲の前に詞が書けなくて、
図書館で本を借りて、作詞の勉強をすることにしました。
意外にも、歌詞の作り方の本ってありませんよね。
一冊だけありました。
北村英明著『シンガーソングライターのための作詞入門』(発行 協楽社)です。
この本は、どこの章から読んでも良い作りになっているが、自分にかけている点を感じたのが、
起承転結で歌の構成を考えてつくるということです。
起 時間・場所・主人公の状況説明
承 起を受けて、さらに説明を加える
転 大きくムードを変えサビをつくる テーマを感じさせる。
結 テーマの終着点 余韻
自分が昔作った歌が、盛り上がりにかけるのは、メロデイだけでなく、
詞の「転」がないところに気づかされました。
だらだらと、起─承が続き、「結」で終わる感じでしょうか。
自分が好きな歌の作詞の構成がどうなっているか、
今後は、ノートに手書きで写してみて、考えます。
まずは、ものまねというから、
替え歌のようなつもりで、言葉を置き換えて
作詞をしてみましょうか。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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