
ビートルズ 「ナウ・アンド・ゼン(Now and Then)」
私はビートルズファンです。ビートルズのファンの度合や世代によって、実際は評価が分かれるのだと思います。
昨年の11月2日に発売された曲ですが、発表される前から出されるジョン・レノンのテープを聴いていたので、さほど新鮮味はありませんでした。
聴いてみて思うことですが、歌自体は大変美しいですが、
若いビートルズや現在のポール・マッカートニーやリンゴ・スターが合成された動画を見ながら見ると、人生が走馬灯のように駆け巡って見えて、とてもわびしい気持ちになります。
自分の人生の残りとどうしても重ねて観てしまいます。とほほ。
これがなぜビートルズの最後の新曲なのかという理由を知っているか、知らないかで、聴く尺度が違う気がします。
歌の背景のドラマといいますか、そういうことです。
オノ・ヨーコからポール・マッカートニーにジョン・レノンの生前のデモテープを渡され、ポールとリンゴ・スター、ジョージハリスンが演奏とハーモニーを加えて、ビートルズの新曲として発表するという、1993年がアンソロジー プロジェクトが始まりました。
そのうちの2曲である、「フリーアズバード」(1995)と「リアル・ラヴ」(1996年)は、完成するのですが、「ナウ・アンド・ゼン」の曲だけは、断念されました。デモテープから、作るので、ジョンのボーカルの音質は当然悪かったのが残念でした。
断念の理由の主なものが、デモテープのジョンのボーカルとピアノの音の分離ができなかったということらしいです。詳しくは、下の動画です。
ビートルズの「ナウ・アンド・ゼン(Now and Then)」は、2023年1996年の「リアル・ラヴ」以来27年ぶりの新曲だそうです。
その間に、ジョージ・ハリスンは亡くなってしまいました。
ジョン・レノンが残したデモテープは、ポール・マッカートニーとリンゴ・スターが練り上げ、実に40年以上を経てポールとリンゴが完成させた楽曲です。
ジョン・レノンの録音された音源から全員参加で完成されており、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリソン、リンゴ・スターの全員がクレジットされる曲としては最後のものになります。
ヒットしようがしまいが、歌が良ければいいですが、ちょっと気になります。
イギリスでは、2023年11月2日にリリースされ、翌日にイギリスの公式シングル・チャートで42位に初登場、1週間後に1位を獲得しました。
ビートルズがイギリスのシングルチャートで1位を獲得したのは、1969年の「ジョンとヨーコのバラード」以来54年ぶりだそうです。
あれれ、「サムシング」も「レット・イット・ビー」も名曲なのに、1位をとってないんですね。
今回の動画には、リンゴ・スター以前のドラマー、ピート・ベスト提供の未発表の初期のライブ映像があるそうな。
諸説あるそうです。理由として、次のような説があります。
どれが本当かわかりません。そのどれでもないのかもしれません。
Bメロを使ったカバー曲がないか、いろいろ調べました。
すばらしい。12年前に発表されています。今回の新曲から全く関係なく自分のアイデアで編曲されているんですね。
Bメロがあると構成に幅ができるというか、壮大な感じになります。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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