アコースティックギターを弾きながら、この頃思うことですが、
弦圧が強くて、左の指の腹が痛い!
若いころは、一番弦圧が高い弦を使っていたけれど、そんなことは感じませんでした。
今のギターの音もいまいちだなあ。
試しに弦を変えてみました。
いままでは、マーティンのミディアムゲージの弦を使っていました。
こんどはどこの弦にするかな。
アマゾンで検索すると、ダダリオという会社の弦が出てきました。
うーん。若いころは知りませんでした。
知っているのはYAMAHAとマーティンだけでした。
使ってみおうかな。
ミディアムゲージは止めて、こんどは一段階やわらかいライトゲージにしてみました。
若いころはお金がなかったので、
弦が切れるまで、弦を交換することがありませんでした。
かなりハードにジャンジャカしても、切れないハードな弦が好きでした。
弦を交換すると、著しく、のびやかな、美しい音がします。
だから、弦を交換するときは、
きれいな音がするんだなあということを心待ちして、
わくわくした気持ちでした。
昔は、弦ごとに袋で包んでありましたが、
いまは6弦 いっしょに包んでありました。
経費節約?
老眼の薄い目で、弦の細さを慎重に識別しながら、替えてみました。
しかし、交換したあとでわかりましたが、
包装の裏側に、弦の違いが色で示してありました。
なーんだ,最初にこれを見れば良かった。
弦を交換しましたが、昔みたいなわくわく感がありません。
ちょっと弾いてみましたが、
弦の強さは前よりソフトで押さえやすいです!
肝心の音は?
いま一つ 違いがピンと来ません。
というか弦だけの問題ではないと思います。
ギター自体の音もあるし、弾き込みがそもそも足りません。
高校時代のギターは、近所のおにいさんのもらいものでしたが、
朝から晩までたえず練習していて、いい音出していました。
たくさん練習すると、ギターが応えてくれて、
いい音出していました。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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