高校時代のエネルギ─に驚く

前の記事から１ヶ月経ちました。

あれから、１回だけ、外のベンチでギターの練習をしました。

しかし、朝も昼も気温が２８℃を超えるようになり、おそらく夏バテ・・・、やる気が全く無くなってしまいました。

朝も起きれず、８時間、日によっては１０時間は寝ています。

それで、歌やギターの練習は、さっぱりやらなくなりました。　これじゃあいけんです。

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過去に・・・と言っても、高校時代や２０代の半ばですので、４０年以上も昔のことになります。

その当時、カセットテープに歌を作っては、ギターを伴奏に録音しておりました。

過去をなつかしむということではなく、昔作った歌を聞けば何か刺激になるんではないか。

それで、聴いてみたくなりました。

しかし、カセットテープデッキがうちにはありません。

ハードオフに行きまして、中古のカセットレコーダーを見に行きました。

一番安いので５０００円・・・。今　無職ですので、５０００円を出すのももったいない。

それで止めました。カセットテープレコーダーでも結構値段が高い。

次はAmazonを見ました。2,673円のウォークマンタイプのカセットレコーダーがありました。

パソコンのUSBにつないで電源をとるのと、パソコンに取り込んで、後からMP３音源に変換可能だという。

これはいいなと思い注文しました。

しかし、待てども待てども、配達されない。あとで中国の輸入物だとわかりました。

到着に２週間かかりました。

取説が中国語で、さっぱりわからんです。

なんとか、ネットでソフトをダウンロードして、パソコンに録音した後、wavファイルに変換しました。これでCDにも移せることもできます。

かなり久々ですが、高校時代の録音した歌を聞いてみました。ちなみに、自分の家にギターが無かったので、隣のうちのギターを借りて練習していました。（今から思えば、レコードを買わず、ギターを買えば良かったです。）

ギター歴１年間そこそこで、オリジナル曲　３０曲ぐらい作っているのも驚きますが、コード展開が複雑な歌まで作っていました。

音楽理論がないわけなので、転調という概念も当時は頭の中に無かったので、デタラメといえばデタラメですが、それなりに聴けれるから不思議です。

学校の勉強をしないで、そればっかりやっていたんだろうと思いますが、そのパワーに驚かされます。

高校時代の２年間ぐらい（２，３年）が音楽活動でした。

それからもヘタなりに続けていれば、今もいろいろな歌が出来たと思いますが、就職してから、音楽活動を全くしなくなりました。

２０代の半ばに歌を４曲だけ作りましたが、それは市民団体でお祭りをすることになったからです。一時的な音楽活動でした。

高校時代の歌は、内容が高校の日常を歌ったもので、ほとんど内容がありませんが、２０代の頃は他の人の詞です。

その中の１曲を、ギターを弾きながら練習してみました。

他の人に歌わせていた曲ですが、歌ってみると音域が広くて意外と難しい。

人に聴かせるにはしばらく練習が必要です。

tuki.『晩餐歌』弾き語りver.

最近テレビのモーニングショーで、tuki.さんを知りました。たまには、モーニングショーのエンタメも見ないといけんですね。

１５歳でデビューした、現在１６歳のシンガーソングライターです。すごいなあ。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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