なぜかバート・バカラック

なぜかバート・バカラック

 

自分でもよくわかりませんが、突然バート・バカラックの作った歌が聴きたくなります。

 

なんというか、メロデイが可愛らしいし、哀愁が少し漂っているというか、そんな感じです。

 

バート・バカラック(1928年5月12日 - 2023年2月8日)は、アメリカの作曲家、シンガーソングライターです。

 

数ある名曲中でも、自分が気に止めた3作品をどうぞ。

 

 

遙かなる影 (They Long to Be) Close to You

 

 

御存じ、カーペンターズの初のナンバーワンソングです。

 

自分は、カーペンターズの中で一番好きな歌です。

 

カレン・カーペンターが、デビュー間もないころで、可愛いですね。

 

愛のハーモニー That's What Friends Are For

 

 

ディオンヌ・ワーウィックによるカバー・バージョンです。

 

共演が、スティーヴィー・ワンダー、グラディス・ナイト、エルトン・ジョンで、大変豪華メンバーです。

 

米国エイズ研究財団のためのチャリティーシングルとして、1985年にイギリスとアメリカで発売されまして、大ヒットしました。

 

聴いていると、友情 素晴らしい とほっこりした気持ちになります。

 

グラディス・ナイトの顔が、YOUTUBE見てわかりませんでした。 

 

「グラディス・ナイト&ザ・ピップス」の時のイメージと、雰囲気が違っていたからだと思います。

 

世界は愛を求めている What The World Needs Now 

 

 

アメリカのシンガーソングライターのサラ・バレリスが唄う「What The World Needs Now」です。

 

ニューヨーク市で開催される第40回メイシーズ主催の独立記念日イベントの際のビデオのようです。

 

この歌の内容から、ケネディ暗殺事件の際にあるラジオ曲で繰り返し流された歴史を持ち、現在でも、悲嘆にくれるような事件が起きたときに歌われる傾向にあるようです。

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。


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