左手コード弾きの曲から始める。【音楽用キーボード】

左手コード弾きの曲から始める。【音楽用キーボード】

YAMAHAの練習用の曲を1番からやろうと思いましたが、かなりレベル高そうです。
左手がコード弾き、右手がメロディを弾く練習曲からとりあえず練習しようと思います。

さて、あれからYAMAHAの音楽用キーボードの練習をほぼ毎日練習しています。

 

取り扱い説明書を読んで音楽用キーボードの機能がほぼわかりました。

 

ほぼわかった時点で、なんだか夏休みの宿題を、学校が始まる前になってやり始めたような気持ちになりました。

 

 

キーボードは聴きながら練習する

 

 

いまさらですが、わかったことですが、曲のデータを呼び出して、第1段階として聴くことです。

 

その次は、伴奏は聞こえてくるものの、右手か左手を選択すると、片方の音だけ自分が弾くと音が出ます。

 

テンポが早すぎて練習にならない場合は、テンポを遅くします。

 

何度もボタンを押すか、数字を打ち込むと、テンポが変わるんだね。(初めて気づいた。)

 

1番目の曲が難しすぎる! チャイコフスキー 葦笛の踊り

 

102曲練習曲のデータと楽譜が付いていました。

 

1番目からやろうかな。この曲です。

 

 

うーん。難しい。これはどうも、無理。

 

初心者困難度から番号が付いてないようです。

 

楽譜の本を見ていたら、後半は左手コード弾き、右手メロデイの曲集だということに気づきました。

 

当然ながら、シャープやフラットの付いてない楽譜で、コードが少ないものを選ぼうと思いました。

 

アルプス1万尺 3コード

 

100番の曲『アルプス1万尺』 これならできそうです。

 

 

CとG7とFの3つのコードです。

 

最初は左手のみで練習しました。

 

最初1本指 簡略コードでやっていました。

 

しかしG7とかマイナーコードは、簡略コードは2本指で押さえないといけないことがわかりました。マイナーセブンは3本指。

 

これをイチイチ覚えるのも大変なので、簡略コードはやめて、普通のコードを押さえることにしました。

 

G7を4本でパッと押さえるのが難しい。

 

 

C─G7─Cの所だけ何べんもやりました。

 

そして、なんとか右手のメロデイといっしょにコード弾きできるようになりました。

 

完璧? いや必ず1ヶ所か2ヶ所は失敗します。

 

繰り返しやって完璧を目指すか?といったんは考えましたが、これやると『アルプス1万尺』で一生終わってしまう気がしますので、不十分ながらも次の新しい曲をします。

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。


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