あれからも、ピアノの練習をしています。
なかなか、やる気の「腰が重い」ので、朝起きたらすることにしています。
年摂ると好きなことでも、体力のせいか、朝元気なうちにしないとやる気が失せていきます。
今まで ハ長調の楽譜で、かつ、スリーコード C(ドミソ)F(ファラド)G7(ソシレファ)しか出てこない曲ばかり練習してきました。
しかし、いまだ、G7の4本指で押さえる和音は確実ではない。
確実ではないけれど、そればかり練習していると、それだけで一生終わりそうな気持ちになります。
それで別のコードが登場する曲の練習に切り替えました。
有名な伝統的なイングランドの民謡です。
なお、この動画の編曲と自分の練習曲の編曲は違います。
この曲には、DやB7、Bm、Dm、Emがでてきます。
この曲を新たな練習局に選びました!新しいコードがでてきて、チョッとだけ楽しくなってきました。
B7のコード
写真に写る自分の手もお年寄りっぽくなってきたなあ・・・。
私は高校生の頃、フォークギターで曲を作っていました。
練習曲が、井上陽水、かぐや姫、風でした。
洋楽のような難しいコードはあまり出てきません。
そして、自分が作る曲も、「かぐや姫」などに、どうしてもコード展開が似通ってきます。
作る歌も、ワンパターンしか浮かばなくなったので、ギターで作曲するのも嫌になり、そこでやめてしまいました。
今から思うと、日本のフォークソングだけではなく、洋楽の歌を練習して様々なコード展開を学べば良かったと思っています。(40年前の後悔をしてもしゃあないですが。)
ともかく、ギターを覚えたら、すぐ作曲というせっかちな人間なので、あまり、人様の曲をコピーしたことはありません。
「手順を踏まえて」、「段階を踏んで」ということが、チョー苦手な人間なので、今が正念場です。
めんどくさいですが、いろいろな曲のコードパターンを覚えて、最低限、歌の伴奏ができるようになりたいです。
だから、なんとか踏ん張って、ほぼ毎日練習していきます。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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